思い出は流れない 写真救済プロジェクト(4)(11月12日〜13日気仙沼市)

11月に仙台の仕事があり、その前の日にちが数日空いていたので2日間だけでしたが気仙沼の唐桑体育館での活動に参加させて頂きました。

唐桑1
久しぶりに伺った体育館は、スタッフも増え、また機材も充実していました。
高井さんのブログで途中経過は知っていたのですが、実際にコダックのスキャナーのスピードを見たときは、本当に驚きました。

唐桑2

唐桑3
全国の協力していただいている方々の写真やメッセージも展示されていました。

唐桑4
まだまだ洗浄に持ち込まれる写真もありますが、今回のメインの活動は、デジタル化されサーバーに保存された写真の向きを直して閲覧や顔認証システムをやりやすくするためのパソコン上でのデスクワークが中心でした。

唐桑5
2階部分に展示してあったものは整理され、全て1階に降ろされていました。

唐桑6

唐桑7

体育館での作業とともに、仮設住宅の集会所での茶話会で写真を閲覧してもらうだけでなく、そこで撮影をさせていただきその場でプリントしてプレゼントする活動もはじまっています。
次回(今月中旬)に伺った時は、その活動に参加させて頂く事になっています。

写真の閲覧支援をする自分たちのスタンスについて、高井さんが11月25日のブログで書いていらっしゃることは以下の通りです。

閲覧支援について
写真救済部のスタッフ全員にアンケートを取ったところ、全員が仮設住宅での閲覧支援を希望した。
そこで、以下の内容で閲覧支援を行なうことにする。

1. 閲覧支援の目的
・被災写真を持ち主に戻すことを支援すること。
・写真を通してコミュニケーションを生み、楽しい時間を提供すること。

私たちのスタンス
住民の中には、まだ写真を見たくない方がいる。
写真を見ると悲しくなる方がいる。
私たちは、そういう方に配慮する必要がある。
そこで、以下のスタンスで閲覧支援を行なうことにする。

・写真を探すことを強要しないこと。
・探したい方には最高のサービスでもてなすこと。
・写真を探さなかった方や写真を探したが見つからなかった方でも、笑顔で帰ってもらえることを目指す。

2. 閲覧支援の方法
KRA福祉部のお茶会に同行し、パソコンを使い閲覧支援を行なう。
福祉部のお茶会では、クリスマスアイテムを作る予定。
クリスマスアイテム作りと記念撮影、写真閲覧を同時進行で行なう。
進行の流れは、次のようになる。

挨拶、説明

前半45分 クリスマスアイテム作り+記念撮影

後半45分 おしゃべり+写真閲覧

記念撮影:
クリスマスアイテムを作っている様子をデジカメで撮りプリント。
ポケットアルバムと一緒にプレゼントする。
プレゼントした際に、自己紹介を兼ねて写真閲覧していることを伝える。

写真閲覧:
写真を探している人をパソコンの前に案内し一緒に探す。
できるだけ1人にさせないこと。
写真の情報はメモすること。

3. 閲覧支援日程
11/24(木)
10:00-11:30  A仮設住宅 4名
13:30-15:00  B仮設住宅 4名

11/25(金)
10:00-11:30  C仮設住宅 3名
13:30-15:00  D仮設住宅 4名

11/26(土)
10:00-11:30  E仮設住宅 3名

作成
一般社団法人気仙沼復興協会
写真救済部 高井晋次

唐桑体育館を使えるのは12月いっぱいだということをお聞きしました。
今後の活動がどのようになっていくのか見守りたいと思います。






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写真家小嶋三樹のブログです。
山梨県南巨摩郡富士川町で写真塾と写真教室をやっています。

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