モノクロ4×5現像

今日は久しぶりに暗い暗室(変な日本語ですが・・・)で4×5のモノクロフィルムを現像しました。
4×5(シノゴ)というのは、4インチ×5インチ(10.2㎝×12.7㎝)の大きさのシートフィルムです。

これを1枚づつフィルムホルダー(写真上段右端)にセットして撮影します。
今回の写真は、手作りのピンホールカメラで撮影したもので、絞りは約F200固定です。

F200なんて絞りは通常の露出計では測れないので、絞りを換算するものを作って計算します。
例えば露出計で1/30秒F16の明るさでしたら、約7段半の補正をするので6秒F200という事になります。

ファインダーも無いので大体の構図を予想して三脚にセットしますが、このカメラの画角は117度位あるので35カメラの13mm相当の超広角になります。

最近はほとんどデジタルで明るい暗室(さらに変な日本語ですね・・・)の作業が多いのですが、薬品を作るところからやると、これから写真を現像するんだという実感はやはりこちらの方が強いですね。

完全暗黒の中、メトロノームの規則正しい音の聞こえる空間での手探り作業の後、あかりをつけてネガの濃度をチェックする瞬間は、なんとも言えない気持ちになります。
暗室4×5現像

今日は半分だけ現像して、残りは後日現像します。
プリントは、ネガをスキャニングしてインクジェットプリンターでやる予定です。



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テーマ : モノクロ
ジャンル : 写真

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